2016.3 積丹南斜面→余別東斜面

2週連続積丹
だけど同じとこは行かぬ
飽きっぽいのだ



例のダラダラ尾根は行かぬ。
飽きっぽいのだ。

来たこと無い道は変化があって楽しい。

本日の愉快な仲間たちは、防寒手袋「テムレス」普及会会長と
骨折した踵にボルトが入ったままのオジサン、です。






ピリカ台まで2時間半。
下界は暑かったけど、稜線はさぶい。
今週は山頂が見えててウレシイ




山頂まで3時間50分。
とりあえず山頂からの眺望ゲットで先週のリベンジはクリア〜





お次の課題は山頂から裏側を落とすこと。
高度感と斜度あるわ〜
コワ〜




太陽も出てきて、高低差400の大斜面を満喫。
いい雪溜まってて大満足。
βエンドルフィンがブッシュー
痺れるねぇ



動画説明:
1.白とびでつまらない映像となったため途中カーットの俺。
2.ボルトを入れた足で山頂の崖からドロップしてかっ飛ばすオジサン。
3.最後の最後で雪崩を引き起こしてしまったテムレスさん。






大斜面を滑ったあとはまったりランチ
最近はお弁当の中身自慢が流行。
テムレス おでん、ボク カレー、ボルト なんだっけ?

天気もいいんであっちの大斜面もいっちゃう?
ってことでイっちゃいました、余別岳。





余別岳の方からさっき滑ったシュプールを望む。
そして自分たちのラインにうっとりする。







どんどん帰り道が遠くなっていく・・・
半径10キロ圏内には誰も居ないと思われる。贅沢だ・・・



余別までの稜線はガリガリで危険がアブナイ。
やはり秘境の山は厳しいのぅ。




光る日本海をバックにした鉞山がかっこいい




なんとか制限時間内で山頂到着。
またまたでかい斜面が広がる。
でも積丹岳よりは新雪が少ない模様。





気持ちよく滑っているとたまにガリッっていう。





帰り道、ところどころにいい雪といい斜面が潜んでいる。





こんな山奥でもトリックを魅せてくれるボルトマン
(帰りの温泉で足引きずってたけど)





いや〜満喫したね〜
(これから帰りがタイヘンだけどね)





帰り道いたるところヨダレ斜面が・・・
いろいろ夢広がります





最後は積丹名物、海見ながら尾根をダラ〜っと滑る、を満喫





あー楽しかった。


帰りの温泉もキマって、ああ幸せ〜




往復18km、登り返し数回。
視界無いと迷いやすく、雪崩れ斜面多数。
その代り人は皆無。
そんなエリアです。





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