昨日も今日もゴンドラ動かぬ強風。ヌキー場から見える景色はガリガリ山ばかり。
そんな悪条件の中、我らパウダーゾンビーズはパウダー探して三千里。
どっかパウダーねぇか〜



ねっぱったシールをシートから剥がすとき肩を痛めた。
ハエ採りテープのような粘着。
どんだけー



今日もｗｅｓｔヤン、ムーンウォークを披露。
登っているようでどんどん下がっていく・・・・
まさかシール逆向きについてるんじゃ





あんまりヤッホーでない天気だけどカメラを向けるととりあえずバンザイするカワイイオッサン達。




軍艦の東谷だけは雪があるだろうと来てみました。
が、上部は良かったのだが、下に降りるにつれ雪がなくなり、
谷底にいたってはガリガリに
普段は雪の谷なのだが・・・

この雪の谷までガリーに呑み込まれてしまうとは・・・

またひとつ谷が死んだ・・・





うっぷん溜まるｗｅｓｔヤン
なんとか楽しみを見つけようと無理やりポコジャンかましてる




とりあえず飯。
飯が一番の楽しみになっちまったじゃねぇか

このまま帰ろうかーなんて話してたら、よっぽどつまんなかったのか
デッドマンがもう一度登ってもいいとのこと。

もうこうなったらヤケクソ、どうせどこもガリーなら急斜でガリーを堪能じゃー
って心の中でつぶやきアポロシュートへ



シュート横断ガリガリヒャッホー
滑落するで。




が、なんとシュートの半分はパウダーでした〜。

急斜で貞子登りする面々。

しかし雪が深すぎて登れない。



ロープまで登場かよー。私の山ヌキー史で初のロープ登場。
カミフのガリガリ崖でもロープを出してくれなかったチキケン、ここで出すかぁっ！
っつーか、引っ張られてるｗｅｓｔヤン、足場確保できてないのにグイグイ引っ張られて腹苦しそう。
ただの緊縛の刑だなこりゃ。
たぶん登るのが遅かった人に対するチキケンのお仕置きと思われ。




その様子を下から無表情で眺めているデッドマン。
動くのすらやめている。
立ったまま死んだフリしている。
「もうオレは帰る」オーラだしている。

でも次の刑の順番はあなただ。


でなんだかんだでみんな登れまして、


パウダー食らえてようやく笑顔が出たデッドマン。
「これだよ、コレ〜」だってさ



滑り＆思い出、ともに満足〜

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