中岳温泉と夕日の熊ヶ岳


中岳温泉でカンプしながら周りの山々を滑りまくってやる。


高山病のため1時半に姿見駅到着。
昼から晴れるって予報だったのに・・・ガスりまくり。
1時間くらい晴れ待ちするも一向に良くなる気配なし。
痺れ切らして出発。
コンパスと踏み跡だけが頼り。何も見えまシェーン。
しばらく歩いて不安になってきた。引き返そうかと思ったら
ツアー客がゾロゾロ霧の中から現れた。
先頭のガイドさんが上は晴れてますよーって教えてくれた。
その情報とてもありがたかったっす。


2時間視界のない中歩いてようやく中岳温泉到着。
温泉のそばにテント張ろうかと思っていたけど先客アリ。
ガスって滑れないし温泉にでも入るかと近寄るが
全身浸かれるような深さ大きさではナイ。
こんなとこで半身浴してたら風邪ひくよ。
今回の目的の一つは脆くも崩れ去りました。

温泉は諦めてホテルの建設です。
裾合平らは風の通り道らしいので雪壁の傍にしました。
なんか一抹の不安がありますなーこの立地。


いやー重かったっす。これがないと寒くて寝れません。
やることなくなったんでもう呑んじまおうかと思ったら・・・


みるみるガスが下がってきましたー。
これは登るしかないぞぅ。もしかすると夕日が拝めるかもよ。
雲海じゃー



完璧じゃー。こんなに天気よくなるとは10分前まで想像できなかったよ。
今回最大お楽しみ斜面の安足間岳。ヨダレじゅるじゅるじゅくじゅく。


熊ヶ岳のクレーター外周に5時半に着。2200mぐらいあるから寒い。中央が旭岳で右が熊ヶ岳の裏側。
なんとお隣の間宮岳頂上でキャンプしてる人いたんでお話をした。「夕日が楽しみです」だって。俺もだよ。
頂上はずっと晴れてたそうです。



御鉢平っす。
夕日待ちは寒かったけど、この景色見てたらガマンできた。



ようやくきました。このシチュエーションを何年も夢見てわ。涙ちょちょぎれそう。



熊ヶ岳大斜面を夕日に向かってウヒャヒャヒャホー。
ちびりそうに気持ちいい滑りだったっす。。
間違いなく自分のヌキー人生の最高の場面だったのぅ。
もう帰ってもいいやと思いながらも
テントに戻って思い出を肴にビアーし、明日の計画を練り練りし、寝ました。第2章へ続く


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