徳舜瞥山
北湯沢での家族サービスを抜け出しいきました。
与えられた時間は4時間。


4時間でヒャッホー斜面を満喫できるよう作戦を練りに練りました。
ヒャッホーであろう北斜面を滑るには、夏登山道を登らなければならず、除雪されない道路を2km以上ひたすら歩くのだ。

この暖冬の今年、大滝村の積雪は前年比100以上。
グーグルアースでも上部はハゲ斜面。
これはいくしかない。ってことでいきました。



 出発地点。夏は車でいける道も除雪されていない。
前日のトレースアリ。ごっつぁんです。
天気予報では午後から下り坂。
徳舜瞥山頂は雲の中。

ずーっとだらだら車道を詰めます。
あいかわらず山頂は雲の中。
登ってみて天気悪けりゃ引き返そうと思ってました。

夏登山道の登り口まで3km弱。だらだら歩きだから飽きてくる。
最初は可愛いと思ったフクロウの標識もだんだん腹立たしく
なってくる。標識多すぎだバーロ
とフクロウに悪態つきながら歩く。

登り口まで1時間で到着。飛ばした。
これがあとあと仇に。
前日も1107登っていたんでこの時点でヘロヘロ。

906地点から。だんだん晴れてきた。
前日の先行者のトレースを見ると、ボードと思われる。
このトレース、車道はラクだったけど、森の中の急斜になると
シールが利かなくなる。ずるずる滑り落ちて無性に腹立つ。

腹立つトレースから外れることにしてラッセルこく。
やっぱり人の後より自分のルートが一番ラクなのが
身にしみてわかる。
1050ぐらいにくると疎林になる。雪は多い。しかもパフパフ。期待大。

なまら天気よくなってきたー
山頂もばっちし。でもへろへろ。1100くらい

1200くらいになるとモシャモシャ障害物が道を阻む。
雪もカリカリになってきてスキーはきつくなる。
アイゼンってこういうところで使うのかな。

登ってきた尾根。
滑るとこない。北斜の開けたパラダイスを想像し励みとする。
シールで登れない状況になってきたのでツボを試みる。
だがハイ松の落とし穴だらけで無理。
こんなとき貞子登りが役に立った。

貞子登りでヒーひー言いながらようやく盗聴。2時間30分。
アイゼン使うところってこういうところなんだなー。
山頂周辺は滑るどころじゃないずら

んー久しぶりに感動したばい。
思わず山頂ではしゃいだ図

だけどもうへろへろ。

支笏湖も見えーる
左に白老岳のやばそーな斜面も見エール
安定してるときなら白老岳南東道斜面面白そう。

ホロホロです。
滑るには面白くなさそう。

山頂の南斜面をのぞきました。
断崖です。踏み外すとサヨナラです。
びびった。

北斜面がまったくヤビーなので北東斜面に変更です。

クラス&小ヤビであんまり気持ちよくないづら

中央はホロホロ
ホロホロ源頭もヤビー
滑れるとしたらかろうじてシュート

グーグルアースでは開けてた北斜面もこのとおりヤビー
グーグルアース信用ならん
すべるとこないっぺやー
来た道帰るしかないのかと思いきや

北斜のシュートは禿げてました。
よかったー

でも幅10mくらいのシュートなんでヒャッホー度低。
しかも下部にいくとハーフパイプ。

一番急なとこ。
ほんとハープパイプ。
なんで3時間死ぬ気で登ってハーフパイプよ

最急45度くらいをびびりながら滑った
シュートは谷底まで続いていたが、
下まで行っちゃうと逝っちゃいそうなので
900mでもと来た道にもどるべく水平トラバー
シール付け直してるとき体力の限界がきた。
こんな苦しいことしなくてもキロロ周辺だったら楽だし長く滑れるなー
と思いながらヒーヒー歩いてました。


今週のまとめ
滑るために登るならニセコやキロロが最高だがや



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