軍艦キャンプ
 
山で寝るってどんなもんよ

この丘の上が宿泊学習の場

 スノーモービルの跡を進む・・・
今回は一泊二日なので荷が猛烈に重い

フシオの後ろの山が二日めに滑るアポロ

軍艦に1時間ちょっとで到着。早速、寝床づくりにとりかかる。

雪のブロックを積んでいく。

1時間ほどでイグルーが完成

やたらとうれしそうなオジサン

イグルーの中はなかなか雰囲気がええです  

目がいっちゃってるおじさん。おじさん日本酒を燗したいとガスをつけました。
しばらくすると焼き鳥の臭いがイグルー内に充満。
なんか臭くないかい、との問いかけにもおじさんは「でぇじょうぶ」との回答。

やっぱり燃えてた、おろしたての寝袋。
燃えて穴が開いたので応急補修。
パンプキンみたい。ぷっ

夜にはガスが出てきた。

朝。いい寝袋をもってきたこの2人は爽快そう。
ダンボールを敷き、安い寝袋で寝ていた私は体の芯まで冷え切っていた。

この日も天気がよく、イグルーのバックには日本海が見える

朝飯食ってクソしたあと1218に向け出発

30分ほどで山頂到着。羊蹄山をバックに

1218からの眺め。矢印はイグルーの場所

まだ午前中のだったので雪が締まってなかなかスピードが出た。
気持ちよかった。

雪山キャンプにはいい寝袋とマットが必要だということがわかったわ

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